危機的状況な教師
2009年 08月 31日
昨日の選挙の結果を受けての職員室の会話。旧与党系の人はぼやくわぼやくわ。民主党の政策の批判をしつつぼやき、将来を憂う。もう投票は終わって、国民の大多数は旧与党系を嫌った上での結果だというのに、いつまでも与党系は正義だと思っている。つまらん、つまらん。
気分が良くないのは、そんなおばさん先生のぼやきではない。
こんなに常識のないお馬鹿な先生がいるんだ・・・・・。
大きな声では言えないから、小さな声で言ってみよう。
年齢は40前の独身外国系の言語認識教科の先生。性別は女性。日頃から仕事できないとか、配慮が足りないとか、知性とか教養がないのにプライドだけ高いから使い物にならないとか、廻りからさんざん言われてても、直せないキャラクター。
昨日の投票が初めての選挙への参加だったらしい。 え゛~!? 社会人になって10何年も経っているのに、初めて~?それで、きゃっきゃっと騒いでいる。公務員失格・・・・・大人失格・・・・。教師であることを残念に思う。
そして、僕に質問してきた。「うちの選挙区では、投票の紙と弁護士の名前を書いた紙が配られてたんだけれど・・・・あれって何のための紙だろうか・・・・?」
僕が「弁護士の名前?」って聞き返すと、「そうなんです、十人ぐらいの弁護士の名前がずら~っと書いてあって、名前の上に印をつける枠があって・・・・」「あれって何のためにしてるんやろう?きもちわるいは~。」
思わず、「気持ち悪いのはおまえの頭脳や!アホもたいがいにせぇ」 最高裁判所の裁判官の国民審査のことを全く知らなかったし、何故するのかもわかってなかった・・・・。中3で習ってたはずなのに・・・・。さすが、高校は私学の女子高。英数国だけだから結構アンポンタンでもいけたんだ。しかも大学はそのままエスカレーターで上がれたので・・・・。でも、教員採用試験は・・・・?その教科は結構世間知らず系のお方が多いので知られているけれど・・・・。
こんなのが、いるんだ・・・・。
学力の保障なんて果たしてできるのかな?
by mountains
| 2009-08-31 21:19
| 雑記帳