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春休みと合格発表

 今日修了式。そして合格発表。

 その後、WBC。苦しみながらも優勝、連覇である。携帯のワンセグでチラチラ見る。偉いさんの部屋はTV。大きな声では言えないけれど、職員もチャンスには一緒に観戦。これは許されるだろう。日本人が日本のチームを決勝戦で応援するのは・・・・・。生徒もいないし・・・・。

 イチローのあの場面でのあの安打。ファールで粘ってのあの一打。かなりの精神力と集中力とみた。やはり努力してきたものだけが持ち得るすごさだと思う。

 みんな偉いなぁ。


 その後、校長と談話。僕の評価を申し渡される。校内最高クラスの評価。この上の評価を貰うにはどうしたらいいのだろうか、と僕を評価した校長に聞いたことはない。評価する校長には僕の何を見たのだろうか・・・・。多くの職員が思っている。この評価方法は、この業界の職員にはなじまないなぁ。

 そして、人事委員でもある自分と来年度人事について考察。人材不足の学校。人員はいる。しかし、・・・・×××。学年主任、教務主任、その他の主事・・・・・どうするんだ。稼働しないぞ・・・・。

 危機的状況である。そんな中で、自分の補佐的な仕事を担ってくれている隣席の職員は管理職試験に合格している。突然、いなくなるかもしれないのだ。教諭として優秀な職員が管理職に任用される。そのかわりに配置される職員も必ず、同じ位優秀でないと、現場は廻らない。この際、教諭として勤まらないような人を管理職にして優秀なのは教諭で置いておいて欲しいのだ。切なる願いである。
by mountains | 2009-03-24 23:36 | 雑記帳