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資本主義的昼食考

 今日の昼食は、海鮮レストランの昼定を食べに行った。忘年会でも使った場所だが、お昼の定食も人気だということで行ってみた。12時前だったのに、もういっぱい。数分遅かったみたいで、行列1番目となった。

 いよいよ席について注文したのは、海鮮丼ランチ。880円。海鮮丼と、玉子と、味噌汁と、漬け物がついてこの値段。行列は伸びていた。

 お腹いっぱいになって、店を出る時、近所の他の店は行列などないのに、この店には行列!某放送局がほたるまちに移転して、オシャレな店には客足が遠のいたのか客がいなくなって、閑古鳥が鳴いている店も多くなったり、閉店したりしているのに、強い。

 安くて旨い!これは、良い商品をどこよりも安く売る競争で勝ち残ったところが大きく儲けられるという資本主義的な考えと一致している。客はこの競争に勝とうとしているこの店に集まるのだ。これは、この資本主義社会の必然か!

 う~ん、難しいこと考えずに、旨くて安いのはとてもいいことだ。でも、混んでてならぶのは・・・・。
by mountains | 2009-01-05 23:55 | 雑記帳