鬼のような親
2007年 02月 21日
だからといって、風邪とインフルエンザが蔓延する教室内からちょっとでも逃れたいと思うのは生徒も教師も同じである。そこへ、風邪気味の生徒や明らかに風邪を引いている生徒が来ると、伝染させられてしまうのである。
でも、親は鬼である。我が子が熱っぽくても風邪を引いていても、「学校へ行け」といってしまう。風邪の患者が教室という名の密室に来て風邪のウィルスをばらまくのである。それを強要するのが親なのである。そんな親の子が学校にウジャウジャいる・・・・。あほな!
熱が高くなったので早退させるために生徒の家に電話する・・・・。すると「昨日の晩からちょっと熱があったのですが、朝起きたら大丈夫かなと思って・・・・」だって!児童虐待か、あるいは暴行・傷害の示唆に当たるのでは?と思ってしまう。非常識な考え方の親が多いこと!とりあえず、我が子が家にいたら邪魔だから学校に行かせとけって考えてるのか?
花粉症か、風邪のせいかわからないけど、僕の体調は芳しくない!でも、行くしかないので、行く!家で邪魔になっているわけではない!
by mountains
| 2007-02-21 23:51
| 雑記帳