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疲労もこれで一休みかな?

 テスト作成2学年分におまけに新任講師だからというので、彼が作るべき実力テストの作成、加えて、学年の宿泊行事のプログラム作成。学年主任といえどもちょっと多くない?定数がかなわないというだけで、持ち時間数が多くなり、英数国は学力保証というので国からの補助のおかげで定数が多くなりおかげで持ち時間が少なくなり、二人入り込みの時間も運用によってはなくしていくのが普通になって、そのせいか週あたりの授業時数が12時間ぐらい。空き時間だらけの教師が暇そうにしてて、持ち時間数19時間の学年主任が雑用多くなって空き時間不足で・・・・。

 適材適所といっても、仕事覚えられない若いのがぞろぞろいるので、結局50代がいつまでも重職に就いていなければならない。30代からずっと主任・主事をやらされてきて『年取れば楽に・・・』何て思ったのははかない夢だったのか・・・・。

 いつまでもこき使われる構造に辟易としながらこの2ヶ月を終えて、ちょっと気が楽になった。宿泊行事が終わったのだ。教科に集中できる。

 でもなぁ・・・。いい若いのが来ないのはあの市長のせいだというのがわかるけれど、またしても大阪は低倍率になりそうだ。
by mountains | 2013-06-03 00:08 | 雑記帳