進路相談!
2012年 12月 27日
自分の行った私学では、些細なアクシデントはあったけれど予定通り◯をもらって気分上々で学校へ向かう。進路指導主事を長くやってたからアクシデントにもさりげなく対応できたけど、ちょっとびっくりだった。メモに書いておいた。
学校に着くと、学年の先生が嬉しそうに、「まだ、高校の先生が来ていないのです。さっき連絡があって遅れると・・・・。」
真面目だけれど進路指導に不慣れなのでかなり焦ってたんだと思われるので、「じゃぁ、僕も入ってあげるよ」というと、とても嬉しそうにしてた。
そして進路相談が始まった。交渉はとても順調に進んだ。と言うのも、前任校での主事時代に懇意にしていた先生だったから、またその先生が偉くなっているので基準に達していない生徒でも、何とか特待生にしてくれた。
交渉が終わり、学年の先生にお礼を言われ、「先生がいなかったら、あの子たちは特待生をえられなかった・・・先生のおかげです。」社交辞令でも嬉しい。社交辞令じゃなかったらもっと嬉しい。でも、ちゃんとどうしたらあんな交渉ができるのか聞いてきたから社交辞令じゃないだろうな。いろいろと教えてあげようと思える先生だった。
by mountains
| 2012-12-27 00:35
| 雑記帳