寒気到来
2008年 12月 06日
今朝は雨模様なので、バスで勤務先最寄りまで行った。
H急バスにあと2㍍というところでバスが発車して3分後のバスに乗車。空を見ると、だんだんと雲がさらに怪しくなってくる。雨は降っているのだが、まだしのげる程度。
出発したバスは運良くギリギリのところで信号をクリアしていく。また運転手もギリギリのクリアを狙っているかのごとくアクセルとブレーキを踏んでカーブ、信号を越していく。そして気がつくと出発してバス停まで、ノンストップ。3分前に出発した先行のバスに続いて同時にバス停に着く。何か幸せな気分。
そして折りたたみ傘をさして勤務先まで。何度か雷が激しくなる。
職場について傘をぞうきんで拭いていると、空は黒くなり、激しい雷雨が襲ってきた。雷の度に生徒の悲鳴が聞こえる。そしてこの数分後から学校に到着する生徒はびしょ濡れ状態。靴の中まで濡れている。制服どころか下着まで濡れている生徒。寒さのために大変な環境になりつつある。
気温は暖かいのだがストーブをつけて体の冷えを防ぐ。
この年頃の子は長靴やレインコートといったものは使用しないのである。だから冬の雨に濡れるということがわかってても普段通り登校してくる。親もアドバイスはしない。風邪を引くと、必ずといっていいほど学校に文句を言うのだが・・・・。
明日からは寒くなるらしい。クラブなのに・・・・。寒いなぁ。帰りは古潭でラーメンを食べよう。
by mountains
| 2008-12-06 00:28
| 季節の薫り