恐れながらの水替え
2008年 10月 19日
最近また、雌の金魚の腹がぽっこりと出ているので、水替えは遠慮した方がいいのでは・・・と思っていたけれど、かなり水槽の中のものが汚れてきていたので、決行したのである。
汚れていたものは、稚魚の飼育ケースとネット。
ネットは藻がはえ、緑色の所がかなり広がっていた。水草も入れすぎで、稚魚のエサには困らない環境だろうけれど、見た目が・・・・。
飼育ケースは茶色になっており、稚魚も3~4匹いたけれど、一度綺麗にするために全部、バケツに移した。これで、同期の稚魚が一堂に会したわけである。
大々的にやったために犠牲者が出てしまった。まず、飼育ネットの取り外し洗濯のために念には念を入れてしたつもりなのに、稚魚が1匹死体で発見された。そして、綺麗になったネットを水槽に戻し、バケツ内の稚魚をネットに戻す作業中に、1匹瀕死の重傷を負ったのがでた。何とかまだ生き延びているけれど、弱々しい。
今現在、大水槽に成魚5匹。大水槽内ネット内に20匹ぐらい。小水槽に今年の春生まれた10匹の金魚。バケツの中に先日孵化した稚魚がこれまた20匹ぐらい。これはいずれ、飼育ケースの中に入る予定である。
これ以上、産卵で増えると、水槽が足りないのである。
by mountains
| 2008-10-19 22:39
| 金魚騒動