さらに、エビを水槽へ
2007年 10月 28日
朝、水槽を見ると、大きめの琉金が水槽の壁面と瓶の間に挟まって身動き取れないでひっくり返ったままで死んだように動かないのを家内が発見。大きな声で起こされて見に行き、瓶を軽く持ち上げ隙間を広めて金魚をそっと動かしてやると何事もなかったように泳ぎだした。「金魚がおぼれて死んだと思った・・・・」って、そんな訳ないやん!
きっと、瓶の中のエビを見て食べるために狭いところをいったんだろうなぁ。瓶の中に入らないとエビは口の中に入らないのに・・・・。瓶がななめに設置されていたので、侵入していけたので、瓶を垂直に起き、壁と瓶とが接触するようにすれば金魚は入って来れないから、エビも金魚もお互いが大丈夫だろうと思って、水替えのあとそのように設置し治した。
ついでに、外の水槽を見に行くとまたまたたくさんのエビが優雅に泳いでいたので、寒くなる前にと2回ほど掬って20~30匹ぐらいのエビを移動させた。
瓶の底の下に空間があるので、瓶の外に出てしまったエビたちはそこにも集まってきた。
ヒーターの下、ボトルの底、ミナミヌマエビ達は暖かい水槽の中で、また卵を産み、数を増やすのかな?また、よ~く見るとボウフラのような生き物もいる。水槽の中は確実に生命体が増えてきている。
by mountains
| 2007-10-28 19:19
| 金魚騒動