焼酎便り
2004年 04月 18日
焼酎の名前は、「温故知新」。いかにも、知性と教養ある人間が飲みそうなネーミング。佐賀県、天山酒造の作品。麦焼酎である。因みに、この本格焼酎を味わうシリーズは、すべて麦焼酎を対象にしている。色は、琥珀。それは、ボトルにも、シールが貼ってあるので、しつこいぐらいにわかる。何で、わざわざ、「琥珀」と書いたシールを貼るのだろう。しかも、ふりがなまで打っている。
この、「温故知新」の飲む前の楽しみは、オーク樽貯蔵と銘打っている点だ。なんか、他と違うぞ、味わい深そうだぞ、と思わせる。価格は、1260円。720ミリリットル入っている。
また感想は改めて記してみたい。ただ今日は、夕食が焼き肉で、麦酒を350×3缶入っているので、正しく味わえるか、ちょっと不安。
by mountains
| 2004-04-18 21:39
| 雑記帳